※最初は症状が出なくても、数カ月後に重い症状に悩まされるケースもあります。
交通事故による、ムチ打ち・打撲・それに伴う筋肉の痛みなどが対象となり、必要に応じては、鍼・きゅう治療もできます。
また、保険会社さんとの難しいやりとりは当院にご相談ください。
交通事故は強い衝撃により、骨格の歪みを引き起こし、神経症状(手足のしびれ・吐き気)を伴うものもあります。 最初は症状が出なくても、数カ月後に重い症状に悩まされるケースもあります。 そうならない為にも、早期の治療をオススメします。 事故が原因での症状でお悩みの方、経過が思わしくなくお困りの方、お気軽にご相談下さい。
交通事故では、その時の座り方・接触された角度など様々なケースがあり、症状にも個人差があります。細かく分析をしていき症状に合わせて、一人一人にあった施術を致します。
加害者側の保険会社からの全額負担になるため、治療費は0円です。
示談後では各種保険を取り扱っております。お気軽にご相談下さい。
※現在どちらかに通院中でも、転院が可能です。
病院(整形外科等)に通院しながら、整骨院にも通院することができます。
アフターケアが大事です!
『季節の代わりめや雨の降る前になると、痛み出すよ。ちゃんと、治療しないとね!』と交通事故の経験者の注意話。『若い時はなかった痛みも、歳を重ねるとともにぶり返すから早く、しっかりとケアしておく事だよ!』とか。病院の検査では異常なくとも、痛い、少しでもしびれる、違和感があるなどの時は、まだ完治していないかもしれません。身体は単純ではありません、先々のことが大事です。
当院は多くの交通事故患者様が、ご来院いただいております。
ガマンしないで、私たちにご相談ください。
事故後遺症というのは、交通事故などで怪我した際に、急性期の症状が治ってからも、機能障害などが残ることです。
交通事故後遺症とは、次のような場合を言います。
ここでは、交通事故の被害者が、事故に遭って通院するまでの流れについてご紹介しましょう。
交通事故での怪我が酷い場合は、被害者自身が警察へ連絡するのが難しいことがあります。
このような場合は、警察への連絡を加害者に依頼しましょう。
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加害者についての情報としては、名前、住所、連絡先、加害者の車の持ち主、登録番号、入っている保険内容などが挙げられます。
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自分が入っている保険会社に連絡して、特約や補償などについて調べておきましょう。というのは、自分が入っている保険を、怪我を治療する際に使用する場合があるからです。
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ここでは、交通事故の被害者が、事故に遭って通院するまでの流れについてご紹介しましょう。
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まず、電話あるいは直接来院して、交通事故治療を受けることを伝えます。
次に、交通事故用の予診表を書きます。
鍼灸整骨院で、保険会社へ手続きします。
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問診を予診表を参考にして行います。事故前後の状態・症状などを詳細に聞きます。例えば、以前に大きな怪我やむち打ちの経験があるか、肩こりの慢性のものがあるか、気掛かりなことがあるか、などを聞きます。この際に、半分以上の治療方針が決定します。場合によっては、提携している整形外科に頼むこともあります。
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エコー検査や可動域検査を行って、筋力検査を時には行います。
可動域検査というのは、首をどのくらい動かすことができるかを調べるものです。状態や症状によっても違いますが、初診であれば検査をあえてしない場合もあります。丁寧に今後の治療方針を説明します。
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患者と一緒に、現在の状態や症状に応じたプログラムを決定します。
治療としては、EPM療法がメインで、温・冷交替療法、マッサージ・キネシオテープなども時には行います。調子がいい日と良くない日があるため、治療はその日の症状に応じて行います。